『和歌山の 名所無料で ガイド中』語り部が皆様をお待ちしているのは、この時、ここで!!

みすゞ

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それは桜餅の味?

裏坂入口近くの桜の木に、たくさんのメジロが群がっていました。写真の腕が悪いので、数羽しか撮れませんが、10羽以上いて飛び交っていました。 何してるのー?と、見ていると、何と、桜の花の蕾をついばんでいるのです!まあ、嬉しそうに鳴き交わして、パ...
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お城の小さな紅天女

和歌山城の北の🅿️にある紅梅です。毎年開花が早くて、今年も1月の後半にはほころんできていました。 常春の青空に紅が映えて、見ているとほっこり、自分も笑顔になります。街中の小さな紅天女でしょうか。これからまだまだ咲いてゆきます。 隣の白梅は奥...
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常春の紀の国、宮子姫の海

常春の国を、南へ南へと行く。日高川を越え、しばらく国道を進み、右にそれて行くと海辺に出る。小さなわだに縁取られた静かな海。けれど、防波堤にふさがれて、水平線は見えない。 若き日に、フィールドワークした時は、明るい光のもと低い瓦屋根の家がいく...
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和歌山のデザインマンホール

和歌山のデザインマンホールは、「てんてんてん鞠、てん手毬」と歌われる童謡、『鞠と殿様』に出てくる紀州手毬です。 知る限り、2種類の模様があります。これら、きれいな色のついたものは、和歌山城公園内にあります。 大きさもいくつかあります。 色の...
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動物園ではないのですが。

太鼓櫓の向かいの石垣に止まっていたのは、一瞬タカかしらと思ったけど 実は青鷺、水禽園の上の木にはたくさん巣があるのですが。寒くていつもよりお客様が少ないとはいえ、こんな所へ下りてきているのは珍しいです。 こちらは珍しくないのですが、セキレイ...
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お城は冬へ

お城の木々は葉を落とし出しました。釣殿の屋根や小道に紅葉が敷きのべられています。 紅葉の赤が、青石の青にいっそう鮮やかですね。 でも大丈夫!まだ、鮮やかな色を見せている木もあります。明日、明後日はいけるかな。急いで!急いで!
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東照宮から和歌浦湾を望んで

アイキャッチ画像は、日本遺産のパンフレットでもおなじみの、御門からの光景です。 今は冬の雲々が飛んでいますが、それでも青い明光の光に満ちています。 この春、修復された社殿や瑞垣が鮮やかです。私たち語り部がご案内する社殿の周りの彫刻も、色鮮や...
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冬の雲飛ぶ紀ノ川

白金の雲が飛ぶ和歌山の冬の始まり。遠い昔、飛鳥時代から現代に至るまで、大和から紀伊の水門に至る幹線道路は、紀ノ川北岸を通っています。ところが、今、南岸の山並中腹を走る道ができつつあります。これは、その途中から北東、橋本、奈良方面を撮りました...
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紅葉燃えるお城

和歌山城の紅葉が今盛んです。皆さん、紅葉渓庭園へぜひお越し下さい。 燃立つ紅葉の華麗な赤、朱、紅に圧倒されます。 場所によっては未だ黄色や緑が残っています。このグラデーションもステキですね。 地面は一面のバベ!(備長炭の原木、ウバメガシの実...
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満開の白山茶花や登城口

数年前に作った駄句です。これは今年の山茶花、満開は少し過ぎてます。 和歌山城の裏坂登り口西側にあります。このプレート、目を凝らしてご覧下さい。 実は和歌山地方気象台の山茶花標準木です。桜の標準木は、紀三井寺本堂前で、近畿でも早咲きで有名です...