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400年目の和歌祭り

スポット情報

1621年、紀州徳川初代、頼宣公が、和歌浦の地に東照宮を造営し、父上家康公をお祀りしました。それから1年後の5月に最初の和歌祭りが行われたといいます。今年はそれから400年目の大祭です。いつもは東照宮、和歌浦周辺を巡るのですが、今年は家康公の御霊を載せた神輿を、若者達が和歌道(国道42号線)をリレーして、和歌山城追廻門まできました。

これは神輿を、追廻門内に運び、ほっと一息つく若い衆です。この後、本町2丁目まで移動してから、華やかな渡御行列を行いました。先頭は白馬に乗った松平健さんの、八代将軍吉宗公でした😄。

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