2月13日、春かと見まがう日差しの中、寺町を巡りました。松生院ではねずみ突き不動のお話を聞きました。
刺田比古神社は大伴家持らの遠い祖先、大伴狭手彦をお祀りする古社です。八代将軍ゆかりの神社でもあり、彼の愛馬が奉納され、今はその木像が安置されています。
珊瑚寺は和歌山城築城の城代、桑山氏の菩提寺で、納められた珊瑚の数珠が寺宝です。ここにも狐の産着の伝承が残っています。
無量光寺はたたずまいも立派なお寺です。首大仏がおまつりされてます。他の機会に又ブログにあげます。
この他、皿屋敷のお菊さんの皿を供養した窓誉寺、忍者の寺の恵運寺、山頂に徳川家墓所のある報恩寺等、さまざまな伝承、ドラマを追って寺町巡りを致しました。
コメント