「都ぞ春の錦なりける」は京都の景ですが、和歌山市西部最高峰、高津子山からは紀州の四方の景をお届けします。春の花霞の中、名草山がシルエットを浮かべています。
水軒堤防の緑がS字にうねりながら、水色の和泉山脈を目指します。手前の桜はそれを見送る風情です。
いつもは紀伊水道の彼方に淡路島、四国が見えますが、今日は茫洋と霞の陰です。
和歌浦湾の水の色も、淡く暖かく塗り替えられています。
この桜並木をたどって、あと少しで頂上の四阿(あずまや)です。あそこまで行くと四方一望の景が見られます。
「都ぞ春の錦なりける」は京都の景ですが、和歌山市西部最高峰、高津子山からは紀州の四方の景をお届けします。春の花霞の中、名草山がシルエットを浮かべています。
水軒堤防の緑がS字にうねりながら、水色の和泉山脈を目指します。手前の桜はそれを見送る風情です。
いつもは紀伊水道の彼方に淡路島、四国が見えますが、今日は茫洋と霞の陰です。
和歌浦湾の水の色も、淡く暖かく塗り替えられています。
この桜並木をたどって、あと少しで頂上の四阿(あずまや)です。あそこまで行くと四方一望の景が見られます。
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